そんなもんだろう
オタクがヲタクとして一番楽しいことは
仲間とヲタトークをし、それを共感しあう
なのだろう
実際、感想を書くために本を読むとかしてそうなサイトもあるし
(アフィリエイトが多いなー)
とそんなブラックなことはおいておいて
他人からなにかしらの作品を薦められたとき、人はまずそれを後回しにするでしょう
所謂、評価というのはその人の基準であり、自分の基準とは全く異なる
異なるからこそ、「他人の評価」なぞ塵芥に等しい
ここらへんに異論がある人は、ファミ痛のクロスレビューはどないやねんとツッコミ
そう、作品を人に勧めるというのは、無駄とまでは言わないが不毛である
それでもなお、勧めるなら、それは押し付けだ
感想を書いて人が読むというのはきっかけに過ぎず
そのきっかけの掛け橋を掛けるのもそれは一興
自分が読む本・するゲームは自分が決める
それを唯我独尊な考えにするのが十全でしょう
時間は限られているのだから
Fate/ZERO 1
Fateの過去話本 第4次聖杯戦争をニトロ+のライターが描く物語
以下、ネタバレ感想
内容はというと、1巻だけに、壮大なプロローグ
各マスター及びサーヴァントの紹介を経て、開幕一戦目はセイバーVSライダー そこからもつれて生き残り戦に発展し、それが有耶無耶になって1巻終了
ギルとアサシンは無視の方向で<開幕一戦目
展開だけに目を向ければ、キャラの紹介に重点を置いてストーリーを作っているので、そこまで目を引くと言う展開はあんまりないです
無理やりあるとすれば、剣VS槍にライダーが横槍入れたと言う所のみ
そんな訳で、ストーリーよりもキャラクター重視でいてみます
キリツグ
Fate本編でキレイが語っていたキリツグ像とは打って変わって好青年。やる事やってて、それでいて割り切れずに苦悩するという点がシロウ(アーチャー)と違っていて好印象。アーチャーと同様、選ぶ苦悩は持っていますが。で、獲物はガンカタですか?あと、アインツベルン裏切って、あっちが用意したアヴァロンも強奪って割かし極悪ですな
セイバー
最強のランクというのが泣いて見えるのは俺だけですか?そんな訳で、また弱体化。見られる危険があるとはいえ、宝具は先出し推奨のようです。
アイリ
おとなのイリヤ。
マイヤ
シロウのもう一つの未来という風に捕らえています。徹底的な補助機械っぷりに惚れ惚れする
キレイ
青年時代からドS健在。胸の内にある空虚を満たすのが行動原理なのは、今も昔も変わらずといった所。
アサシン
偽アサシンかよ!寧ろ、捨て駒にされたアサシンがまんま4天王の中で一番弱い奴よポジション吹いた。あの個人的に嫌いな仮面も健在なんでしょうか
トキオミ
良くも悪くも凛の父親。凛の時はその良さが良い方向に向かっていきましたが、この父親は間違いなく悪さが最悪の形で迎える。そんな雰囲気を醸し出しています。
ギル
Fateと一緒。今回カルシウムが足りて無いようですけど。
ウェイバー
自称天才が如何に空しいかが良くわかります。なんというか、ライダーのイスカンダルに変に感化しそうな気配。
ライダー(イスカンダル)
なにこの武田信玄キャラ。髭面・巨漢・破天荒の3拍子揃っております。コンビとして、今ン所お笑いコンビですが、イスカンダル単体だとまだまだ戦場を引っ掻き回しそう。エロゲの主人公もびっくりなほどの首突っ込みたがり屋ですし。
カリヤ
マトウの魔術師。うん、マトウの名に恥じない憎悪と嫉妬っぷりです、グッドグーッド!初登場時は陽属性だったんだけどねorz
バーサーカー
真名は明らかにされてませんが、手に持った獲物に自分の魔力を這わし使いこなせるという宝具が能力のお陰で、獲物を投擲が戦闘スタイルのギルのカウンター的存在。正体が見えませんな。操ると言う点に限ってみれば、デュラハンとかリビングアーマーの類ですけど。両方とも通り名なだけで英雄っていうのではないし。
リュウノスケ
型月作品には、殺人鬼が一体配備されないといけない模様
キャスター
聖処女ってのは確かジャンヌダルクだったような。何故だか、セイバーをジャンヌダルクと混同する魔術師。ジャンヌダルク関係は全く解りません。因みに、こいつらの殺人鬼コンビはこの作品内で一番好きだったりします。何が気に入ったかというと、こいつらのやり取り。殺人を悪い事と思えぬ会話に痺れるゥ!憧れるゥ!(こういう表現がって意味で)
ケイネス
ここまで小物臭がするキャラも珍しい。多分、凄惨な死をもたらされるでしょう。剣ルートの真二のように。というか、剣の弱体化の原因がある限り早期脱落は確実でしょう
ランサー
俺が無知なのかは知りませんが、ランサーのランクはマイナーなのが多いんだろうか。クーフー・リンとかディルムットとか初見ですよ…。Fateやるまで知らなかったですよ。というか、ゲイってどういう意味だ。
さて、今から二巻を読みます。明日か明後日くらいには2巻の感想が書けそう
暫くはゲームを封印して、エロゲの積みゲ崩しに勤しみます
多分、ZERO読み終わったら虚淵玄さんの作品買い漁りそうですし
この人の文の書き方は読み易く、尚且つ先の読めない展開力は凄い
キャラクターに関しては、同人的側面を持つZEROなので評価しきれないのが残念
そこは、この人の作品を呼んでから
スーパーロボット大戦OGS
刺し当たって、OG1のキョウスケ編終了
前半も後半もアルトとヴァイスの独壇場
それ以外だと、アーマリオンが大活躍
適当な念動持ちか天才パイロットに乗せておけば、獅子奮迅の活躍
撃墜トップ3はキョウスケ・エクセレン・ラトゥーニ(アーマリオン)
ストーリーとしては、GBAの焼き直しでありあんま語る所はなかったり
あるとすれば、エクセレンとタスクの掛け合いと顔グラフィックでしょうか
この二人いなかったら、多分、だるくてメッセージスキップに勤しんでいた事か
難易度は、ノーマルなのでテンポ良く話が進んでいくのでリズム感は○
最後の方はランペとアーマリオンしか動かしいてなかったけども
で、現在OG1EXハードリュウセイ編プレイ
OG2のように、雑魚が延々と来る〜 と言うのではなく
容赦なくボスクラスの敵が怒涛の如く押し寄せてくる
特に、リュウセイ編はシュウ・ビアン・エルザム・テンペストとなんかの嫌がらせか?と言うくらい強い
こちらに天才もち二人居るから楽かと思いきや、満足な搭乗機が無いというジレンマ
マトモに使える機体が、R-1・ラプター・グルンガスト・ビルドシュツバイン・サイバスターの5機て
ノーマルならいいけど、これはEXハード
微妙な機体や地形適応が低い機体はガスガス落とされていく…
で、現在リュウセイ編の1部とも言えるビアンとシュウが待ち構えているDC最終決戦
お前ら、歪曲フィールド無くしなさいorz
ねぇ、君が大嫌い 切なくさせるから
書くとか言っておきながら、放置一ヶ月
まぁいいか
これからの日記は作者の自己満足度100%で出来ています
はい、2ヶ月空いた上にFateの感想も書きかけの放置っプリが見事です ふろです
更新できない理由に仕事が忙しいというのも一つなんですが
色々思う事や回りの流れに合わせて放置していたり
それに伴い、久々に噛み締めてます
それは
灰の様に苦く 屑の様に不味く 砂利の様に不快
これが負け犬の味(感情)か
久々に自分の「立ち位置」を見極めてくれる、そんな存在!ダイスキ!
その全てが自業自得という名の鉄拳制裁
目を覚ますどころか永眠してしまう
それが、負け犬
自覚している時点でそれは負け犬ではなく戦いに列に置かない軟弱者の調べ
と、惰弱な精神論が頭をかけめぐーり
ここまで書いて、自分は何をいいたんだろうか、と思いふけたり
そんな非生産的な事を省みず、この日記は存在する
今日ここからなんとなくのテンションで復活していく
ある意味、自分史としてまた書き連ねていこう
情熱は数年前より劣るが、それでも自分を書こう
この日記は最高の自己満足として機能する
くりかえす この日記はオナニーだ!