あなた以上に痺れられない

この季節になると

ふと

思い出す

金木犀が香る数日前くらいの時を

当時はなんとも思わなく、それが普通、普通なんだと思っていた

しかし、振り返ってみたら

好きだったんだろうな

想いを伝えたかったとか、そんな類の後悔などはない

ただ、その時に戻れたら自分に聞きたい

それでいいのか?ノン

告白すれ!ノン

その子の事はどう思う?と

大事なのは認識

人ができるのは背中を少し押すだけ

それ以上は余計だ



そんな戯言
戯言久し振りに吐いたなぁ