[戯言]

今現在死にたい気持ちで一杯イヤ、死にたいと言うのではない死と言う概念を利用して、ただただ俺は「今」から逃亡を図りたいだけだ逃亡を図っても意味は無いただただこの何とも言えんモヤモヤ感を放出したいだけなのだこのモヤは波のようにザーっと近寄り、ザーッと引いてゆく故にこのモヤの解決方法は時間だけなのだ時間が解決と言うのは厄介なもので、解決はするそこに厄介という概念は存在しないだが、何故俺は厄介と言うモノを提示したかというと、時間が解決する裏を返せば、何時解決するかわからないという一点のみこれは本当に解らない一秒後に、一分後に、十分後に、一時間後に、一日後に、一週間後に、一ヵ月後に、一年後に解決するかもしれない解決と言っても、またこのモヤが出てくるかもしれないそれこそ、このモヤが収まる過程と一緒で何時出てくるのかもすら解らないこれは精神病と言うカテゴリに位置する欝と言うものなのだろうか?ならば、このモヤが出て行くプロセスは躁という事なのだろうか?この欝と躁の関係は月と太陽の関係と似ている欝が引っ込みそうになれば躁が出てき、欝が出てくれば…そして、この引っ込んだり来たりするペースは徐々に徐々に早くなるそれは、躁が出てくる方にだけ現れ、欝は逆に長くなる今現在はこんな事を書いているのだから、多少躁状態なのだろうが、予感はできるこれを書き終えたら俺はまた本を読み、飯を食らい、仕事をするだけのマスィーンと化すだろうそこに人間味は一切無い感情と言う感情は封印され、ただただ無表情か笑顔(ただし目は普通)何も無いという人間といい勝負してそうなツラをして人間っぽい事をする人間の皮を被ったロボットではないのだろうか?それこそ、日々一生懸命生きている人たちに失礼に値する行為なのではないのだろうか?そんなモノはいらない。いらないモノはは捨てる捨てなきゃ片付かないこの世界は。あー10分で終了次は60分に挑戦こんな読む事に値しない事を書くのも久々だしかしこの行為はこの上なく簡単に本音を出してくれるそこに偽りも嘘もない題を付けるならこうだ「嘘吐きの本音」じゃ、生きていればまた今度わざと句読点を付けなかったのは読む機を無くす為、読みきった人アンタ、明日は不幸やでぇ

参照:http://www.st.rim.or.jp/~r17953/other/ONI/ONIexp.html